マドリード行きたくなってきたけど先立つものがないあるよ。
なんだかんだで最低180k(旅費宿代含む)は用意しておきたいし。


メインのピアス
アメリカの生物は基本的に相手より優秀。
ということは非生物でこちらのやりたい事(テンポで優位に立つ)を阻害する薬瓶、1マナクリーチャーにこちらのクリーチャーと同等以上の力を待たせる十手を1マナで序盤に対処できる(青い)カードは神カード。
相手後手1ターン目の薬瓶をFoW(アド損)・Daze(できればやりたくない)以外で対処できるようになれるのも素敵。
土地破壊と相まって相手の4マナ域を打ち消しやすくなるのもデッキに合ってる。

サイド

対Btbは不毛の大地と交換。でもそれだけ。
対マーフォークは最初のフェッチで迷いなく持ってくる事が出来たので入れていた甲斐はあった…はず。

《破滅的な行為/Pernicious Deed》
自分よりパーマネントを多く置くデッキに入れたくなる。
今回は苦花、フェアリートークン、タルモをまとめて流したりできたので好感触。
ただし入れたくない気持ちもわかる。
入れたくないというよりは他に入れたいカードがあるからどんなデッキにも丸いこのカードが抜けていくという感じか。
サイド後、相手によってはウィルを抜くのでその分キャントリップが使えるため、土地が伸びていく場合が結構ある。
そういう時にはあって良かったと思えるカード。
アメリカはメインに置物が無いので、相手が置物対策を入れ辛いのもデッキの利点(という情報操作)。


《クローサの掌握/Krosan Grip》
十手・薬瓶がアメリカにとってのガン。
それらだけなら《真髄の針/Pithing Needle》でもいいけど、自分としては相殺も割りたいので掌握を。
自分で十手を使っていない事も掌握を後押しする。
《無効/Annul》もいいけど”出させない"か”出てしまってからでもおk”かは最終的には個人の好みかと。
3マナ使ってやる事かどうかはわからない。
っていうか考えるのを止めることを正当化できるほど刹那が強い。
テンポだけを考えるなら《自然の要求/Nature’s Claim》が解決してくれる。
でもテンポって何?って聞かれると答えられないので掌握使います。

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