Finals: Gabriel Nassif(以下Nassif)vs. Andy Probasco(以下Andy)
原文:http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/gpchi09/welcome#21
Gabriel Nassifは先週のプロツアー京都に引き続き、2週連続でハイレベルトーナメントの決勝に進出。
連続勝利に立ちはだかるのはエターナルのスペシャリスト、Andy Probascoだ。
二人とも《相殺/Counterbalance》フル搭載のデッキで、アンチデッキだらけの決勝ラウンドを勝ち進んできた。
Game 1
大事な大事なダイスロールに勝ったNassifは《Tropical Island》でエンド、Andyは《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》を出す。
《相殺》に飛んできた《呪文嵌め/Spell Snare》を《Force of Will》でカウンターして通すNassif。
二人ともコンボの片割れが場にあるので、勝負は先にコンボを完成させることに懸かってる。
Nassifはレースに勝つために《闇の腹心/Dark Confidant》を場に出す。
Andyは先に《相殺》をプレイするも、Nassifのライブラリートップに2マナのカードががががが。
「2マナがめくれるたぁ、こいつぁ春から縁起がパねぇ。」キャラが崩壊するNassif。
続いて《独楽》を場に出す。
マジパネェっすNassifさん。
《独楽》が起動され、《腹心》で引かれ、殴られて13になるまでの間、強固なロックの前にAndyはドローゴー。
場にあるロックに満足してか、何もしないでターンを返すNassif。
Andyが《クローサの掌握/Krosan Grip》するものの、Nassifのライブラリーにはコンボがもうワンセット用意してあったので、アトランタっ子はロックされ続ける。
Nassifは自分がロックされないように《三角エイの捕食者/Trygon Predator》をプレイ、場に出る。
《誘惑蒔き/Sower of Temptation》が相殺でめくれた《誘惑蒔き》でカウンターされると、Andyは投了した。
「君、マジック上手いねぇー。マジック屋さんだね?」場のカードをたたみながら言うAndy。
Gabriel Nassif 1 Andrew Probasco 0
Game 2
先手のAndyは《思案/Ponder》、Nassifは鏡打ち。
Andyは先に《相殺》を場に出すとまたも鏡打ちのNassif。
Nassifは《相殺》の力を借りて《タルモゴイフ/Tarmogoyf》を場に出す。墓地には《思案》と《汚染された三角州/Polluted Delta》があるだけ。
続くターン、Nassifは《独楽》による操作と《相殺》で《クローサの掌握/Krosan Grip》を避けられた。
Nassifはこんなこともあろうかと、ライブラリートップを《三角エイの捕食者》にしておいたので、刹那呪文を打ち消すことができたのだ。
Nassifの《捕食者》はめくられた《粗石の魔道士/Trinket Mage》の犠牲になリ、借りを返すAndy。
しかし《タルモ》が4/5になり、Andyのライフを11にする。
《粗石の魔道士》は《不忠の糸/Threads of Disloyalty》がめくれてカウンター、次のターンに《渦まく知識/Brainstorm》でNassifの手札に入る《糸》。
さらにAndyはミラーマッチ用の《誘惑蒔き》をプレイするが《FoW》。
《タルモ》パンチでAndyは5、2体目の緑色の憎い奴が《相殺》をすり抜けてくる。
次のターンにゲームは終わりそう。
Andyはぁぁああああ
ライブラリーをいつものように叩いてぇぇぇぇぇぇえぇ
カードをチェックしぃぃいいいいいぃぃぃぃいいいいいいぃぃぃぃ
手札を広げた。
グランプリシカゴチャンピオンはAndy Probascoを2-0で下したGabriel Nassifだ!
原文:http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/gpchi09/welcome#21
Gabriel Nassifは先週のプロツアー京都に引き続き、2週連続でハイレベルトーナメントの決勝に進出。
連続勝利に立ちはだかるのはエターナルのスペシャリスト、Andy Probascoだ。
二人とも《相殺/Counterbalance》フル搭載のデッキで、アンチデッキだらけの決勝ラウンドを勝ち進んできた。
Game 1
大事な大事なダイスロールに勝ったNassifは《Tropical Island》でエンド、Andyは《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》を出す。
《相殺》に飛んできた《呪文嵌め/Spell Snare》を《Force of Will》でカウンターして通すNassif。
二人ともコンボの片割れが場にあるので、勝負は先にコンボを完成させることに懸かってる。
Nassifはレースに勝つために《闇の腹心/Dark Confidant》を場に出す。
Andyは先に《相殺》をプレイするも、Nassifのライブラリートップに2マナのカードががががが。
「2マナがめくれるたぁ、こいつぁ春から縁起がパねぇ。」キャラが崩壊するNassif。
続いて《独楽》を場に出す。
マジパネェっすNassifさん。
《独楽》が起動され、《腹心》で引かれ、殴られて13になるまでの間、強固なロックの前にAndyはドローゴー。
場にあるロックに満足してか、何もしないでターンを返すNassif。
Andyが《クローサの掌握/Krosan Grip》するものの、Nassifのライブラリーにはコンボがもうワンセット用意してあったので、アトランタっ子はロックされ続ける。
Nassifは自分がロックされないように《三角エイの捕食者/Trygon Predator》をプレイ、場に出る。
《誘惑蒔き/Sower of Temptation》が相殺でめくれた《誘惑蒔き》でカウンターされると、Andyは投了した。
「君、マジック上手いねぇー。マジック屋さんだね?」場のカードをたたみながら言うAndy。
Gabriel Nassif 1 Andrew Probasco 0
Game 2
先手のAndyは《思案/Ponder》、Nassifは鏡打ち。
Andyは先に《相殺》を場に出すとまたも鏡打ちのNassif。
Nassifは《相殺》の力を借りて《タルモゴイフ/Tarmogoyf》を場に出す。墓地には《思案》と《汚染された三角州/Polluted Delta》があるだけ。
続くターン、Nassifは《独楽》による操作と《相殺》で《クローサの掌握/Krosan Grip》を避けられた。
Nassifはこんなこともあろうかと、ライブラリートップを《三角エイの捕食者》にしておいたので、刹那呪文を打ち消すことができたのだ。
Nassifの《捕食者》はめくられた《粗石の魔道士/Trinket Mage》の犠牲になリ、借りを返すAndy。
しかし《タルモ》が4/5になり、Andyのライフを11にする。
《粗石の魔道士》は《不忠の糸/Threads of Disloyalty》がめくれてカウンター、次のターンに《渦まく知識/Brainstorm》でNassifの手札に入る《糸》。
さらにAndyはミラーマッチ用の《誘惑蒔き》をプレイするが《FoW》。
《タルモ》パンチでAndyは5、2体目の緑色の憎い奴が《相殺》をすり抜けてくる。
次のターンにゲームは終わりそう。
Andyはぁぁああああ
ライブラリーをいつものように叩いてぇぇぇぇぇぇえぇ
カードをチェックしぃぃいいいいいぃぃぃぃいいいいいいぃぃぃぃ
手札を広げた。
グランプリシカゴチャンピオンはAndy Probascoを2-0で下したGabriel Nassifだ!
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